5月13日、14日に富山県の富山市総合体育館にて第66回西日本学生体操選手権大会が開催されました。
武庫川女子大学からは 団体6名、個人4名の計10名の選手が出場しました。結果は団体総合で準優勝でした。
競技1日目の個人では、明るい挨拶と綺麗な演技で良い印象を与えることができました。
競技2日目の団体では、1種目目の段違い平行棒で主力選手にアクシデントがあり、関西インカレと同じで 6名のベスト5で戦う試合を5名のベスト5で戦うことになりました。少し動揺してしまったものの、選手同士が「大丈夫、大丈夫!」「いつも通り!」と声をかけ合い、ラスト2種目は自分達の体操を取り戻し 落ち着いて演技する事ができました。
6月4日、5日には代々木第一体育館にて全日本体操種目別選手権が開催されます。この大会は各種目のスペシャリストが集まり、リオデジャネイロオリンピック日本代表の残り4枠を選考します。武庫川女子大学からは3名の選手がします。選手達は0.1も引かれない完璧な演技を目指して練習しています。
皆様、応援よろしくお願いします。
試合結果はこちら
http://west-std-gym.com/posts/news10.html