2018年12月25日火曜日

阪神六都市対抗体操大会


12月1日に西宮中央体育館にて、阪神六都市対抗体操大会が開催されました。武庫川女子大学からは6名の選手が、付属高校、中学などを合わせると17名もの選手が、西宮代表、尼崎代表として出場しました。


この試合は、芦屋市、尼崎市、伊丹市、川西市、宝塚市、西宮市の計6の都市の小学生から社会人までの選手がそれぞれの市の代表として出場し、入賞のポイントで順位が決まります。今年で57回目を迎え歴史のある試合です。唯一、小学生から社会人まで同じ試合に出られるので、体操の楽しさを伝えらる試合でもあります。


結果は西宮市が優勝しました。いつもとは違う雰囲気の中、みんな楽しんで演技することができていてすごくいい試合だったと思います。来年も再来年も、この先ずっと続いていってほしいと願います。


今年の試合はすべて終わり、これから冬季練習に入ります。しかし、4月26日に全日本個人総合選手権があり、それに出るための予選会も始まります。

来年は今年以上に飛躍した年にできるように、新たなメンバーで頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。