武庫川女子大学からは団体5名、個人7名の計12名の選手が出場しました。
結果は武庫川女子大学が優勝し、個人総合では 本田選手(新健1年)が優勝しました。また、兵庫県民体育大会では、小笠原選手(新健2年)、村田選手(新健2年)、本田選手(新健1年)が兵庫県の代表に選ばれました。本国体に出場するにはブロック大会で優勝しなければなりませんが、大野監督のもとチーム兵庫は武庫川精神で頑張ってくれると信じています。
団体では、ミスが出たものの 各選手の得意種目で点数を稼ぐことができました。また、個人では選手同士が声をかけ合い 自分達が今できる最高の演技を行いました。兵庫県立総合体育館は昨年、新人・交流大会が開催された場所であり、会場の雰囲気や器具に飲み込まれることなく「いつも通り」を意識することができました。会場練習では、技の1本目から「合わせる」ではなく、「決めにいく」という意識をし、見ている人達にひとまわり強くなった武庫川を見せることができました。
8月17日から21日に全日本学生体操選手権大会が福井県鯖江市で開催されます。残り1ヶ月となり、体育館では緊迫した空気の中、通し練習も本格化してきました。日本一を目指すと共に、来年行われる全日本個人総合選手権大会に武庫川女子大学から1人でも多くの選手が出場できるように 武庫川全員で頑張ります。
皆様、応援よろしくお願いします。
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