2008年11月11日火曜日

体操全日本結果報告

今年の第62回全日本体操競技選手権大会は10月31日に新潟県のリージョンプラザ上越で行われました。厳しい予選を勝ち抜いた72名の選手が計3日間にわたって競い合い、個人総合、種目別、団体総合の日本一を決める大きな舞台だということもあり、盛大に行われました。
本校からは鷹野都(大健3年)が出場し、予選からの順位を30位近く上げて、大いに健闘しました。

個人総合
鷹野都(大健3年) 得点 51.000

跳馬
ユルチェンコ1回ひねり
(踏み切りの前にロンダートという技をして、後ろ向きに跳馬に手を着く。その後、後方の伸身宙返りをしながらそこに1回ひねりを加える大技!)高得点をもらいました☆  得点 13.450

段違い平行棒 
D難度のイエーガー宙返りとふりとび、ラストの伸身姿勢での2回宙返りおりを成功させ、インカレの時よりも完成度の高い演技ができました☆        得点 12.600

平均台
1回落下したものの落ち着いた演技を見せ、台上での開脚の後方伸身宙返りやラストの後方かかえこみ宙返りおりなどの高難度の技を成功させることができました! 得点 12.100

ゆか
後方屈身2回宙返りや、1回半ひねりからの前方伸身宙返りの連続技など高難度の技を成功させ、練習でもなかなか成功しなかった2回半ひねりでフィニッシュ☆シーズン最後の試合を成功で終えることができました!!              得点 12.850


詳細は日本体操協会HPの速報をチェック☆
http://www.jpn-gym.or.jp/artistic/2008/gr/nat/index/html