2019年4月26日金曜日

第61回 関西学生体操選手権大会



418日、19日に和歌山県立体育館にて、第61回関西学生体操選手権大会が行われました。武庫川女子大学からはチーム6名、個人9名の計15名の選手が出場しました。

今年のスローガンでもある「信架」を胸に、一人一人が自分を信じ、仲間を信じて演技をしました。


結果は団体優勝、個人総合では安井若菜(新健2)が優勝、河崎真理菜(新健2)が準優勝、本田美波(新健4)3位となりました。


試合で演技している人だけではなく、応援している人もチーム一丸となり、全員で試合を楽しむことができ、今年の武庫川をアピールことができました。 

失敗も多くありましたが、今後に繋げられるような試合となり、また信架した武庫川を作っていけるように頑張ります。


42628日には、高崎アリーナにて全日本体操個人総合選手権大会が開催されます。武庫
川女子大学からは7名の選手が出場します。この大会はチーム戦ではなく個人戦ですが、一人一人が自分の演技をし、予選で24位以内に入り、28日の決勝に進出できるように頑張ります。



応援よろしくお願いします 


この試合で引退した坂井理乃さん(新健4)、平田奈花(短健2)のコメント


今回の関西インカレで無事に引退することができました。

私自身、初めての団体戦だったのですが、心強いメンバーばかりだったので思い切って演技することができました。このメンバーだからこそ、笑顔で最後を迎えられたと思います。優勝カップを持たせてくれてありがとう。 坂井理乃


引退試合ということで、すごく緊張していましたが、とにかくやってきた事を出し切って、今まで支えて下さった方々に感謝を届けようと思って演技しました。完璧ではありませんが、大きなミスなく、大好きな仲間と大好きな体操を全力で楽しむ事ができました。

武庫女に来て本当に良かったです。 平田奈花

試合結果はこちら↓